食べチョクが生産者への実態調査を実施、6割超の生産者がコロナ第3波の影響を受けていることが判明

生産者から直接食材やお花を購入できるオンライン直売所「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは12月11日、登録している生産者に対し行った、新型コロナウィルスの影響についての実態調査結果を発表しました。

「⾷べチョク」は、こだわりのある⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できるオンラインマルシェです。野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と花き類を取り扱っており、2020年11⽉には登録⽣産者数3,000軒を突破し、15,000品を超える逸品が出品されています。

食べチョクでは、「生産者非常事態サポート室」を設置し、コロナ第3波や気候変動、盗難などによる生産者の危機状況の把握や継続的なサポートを行っており、その取り組みの一つとして今回生産者の実態調査を行いました。

調査の結果、2020年11月時点でコロナ第3波の売り上げへの影響を受けていると答えた生産者の割合は60.6%いることがわかりました。緊急事態宣言中である2020年5月時点の67.8%と比較するとわずかに減っているものの、第一次産業への新型コロナウィルスの影響が今も根強く、厳しい状況は変わっていません。

食べチョク調査1

また2020年11月時点で、約3割の生産者が前年同時期比50%を下回る状態であることもわかりました。2020年5月時点では前年同時期比50%を下回った生産者が全体の33.8%となっていましたが、2020年11月時点では26.0%となり多少の回復はみられるものの、売上に苦しむ生産者は引き続き多いことがわかります。

食べチョク調査2

一方で数はわずかですが、コロナ禍でも試行錯誤を重ね、売上がV字回復している生産者もいることがわかりました。ただ多くの生産者にとっては新しい販路拡大などの施策を行っていても、厳しい状況が続いています。

食べチョクでは、そんな厳しい状況にある生産者の商品を個人が買うことで支援できる取り組みを行っています。一度サイトをのぞいてみて、おいしいおうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

調査は、2020年12月1日から12月6日まで、食べチョクに登録している全国の生産者を対象に、インターネットによる任意回答の形式で行われ、127人から回答を得ました。

【ウェブサイト】食べチョク
【iOS版ダウンロードサイト】食べチョクiOS版アプリ
【Androidダウンロードサイト】食べチョクAndroid版アプリ
【ウェブサイト】株式会社ビビッドガーデン

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Life Hugger 編集部

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