廃棄される「革床」を活用!レザーファクトリーブランド・SKLOのコースターでぬくもりのある暮らしを

革のコースター

昨年、若者を中心にブームとなった「おうちカフェ」をはじめ、テレワークや外出制限の影響により、自宅でコーヒータイムを楽しんでいる人も多いのではないだろうか。自宅で素敵なカフェ空間を演出するためには、おしゃれで上質なコースターも欠かせないアイテムだ。

今回紹介するのは、おうちカフェをおしゃれに演出してくれる1枚のコースターだ。こちらは、神奈川県川崎市でレザーファクトリーブランド「Life style+Leather(ライフスタイルプラスレザー)」を運営する株式会社SKLO(スクロー)が新たに発表したもの。なんとこのコースター、革の銀面層を取り除く際にできる「床革」から作られたというのだから驚きだ。

革職人
革を取り入れた“ぬくもりのある暮らし”をコンセプトに掲げる同社では、地元・川崎に溶け込むようなシンプルで機能的な革小物を製作している。スマートフォンポーチや眼鏡ケース、コーヒースリーブなど、日常使いしやすい商品を取り揃えていて、長く愛用できそうなミニマルで上質なデザインが魅力だ。

コースターに使われているのは、利用するのに手間やコストがかかるために廃棄されることが多い「革床」。今回は、製品を作る際にデメリットとなる、「高すぎる吸水性」という、革床の特長を逆手に取り、コースター制作に辿り着いたという。

成分表
昨年からのコロナ禍で、売上に大きな打撃を受けたSKLO。こうした厳しい状況の中、「モノが売れにくい状況だからこそ、製品を通じて革の魅力をしっかりと伝え、素材の先にある人や自然の存在を意識し、共感してもらいたかった」と、製作者は語る。そんな製作者の想いが詰まった新作のコースターは、自然な風合いで、空間にマッチするデザイン。機能面では銀面層の特徴である高い吸水性やクッション性も兼ね備えていて、まさに丁寧な暮らしのためのコースターとなっている。

コーヒー
2020年8月のクラウドファンディングで紹介した「床革で作った照明カバー」は目標金額を達成していて、実績は十分。前回集まったお金で購入した革割り機を使って作られた、エシカルなコースターを1枚試してみてはいかがだろうか。公式オンラインショップのほか、クラウドファンディングサイトのCreema SPRINGSでも購入可能だ。

【参照サイト】SKLOオンラインショップ
【参照サイト】Creema SPRINGS

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河端 麻紀

河端 麻紀

愛知県で働く30代のフリーランスライターです。旅行関連の記事を得意としています。SDGsについては現在勉強中で、働きがいも経済成長も感じられる社会を目指しているところです。休日は映画鑑賞とジョギングを楽しんでいます。

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