家じゅうの壁を掃除する方法まとめ。汚れのタイプを知ってピカピカに

見落としがちな壁の掃除。気づくといろんな汚れが付着していることも少なくありません。今回は、家の中でも部屋、キッチン、お風呂それぞれの壁をきれいに掃除する方法をまとめました。

部屋の壁紙の掃除方法は?

部屋の壁には、一般的にビニールクロスと呼ばれる壁紙が貼られています。和紙や布が使われた壁紙や土壁などは、掃除方法が異なるので注意しましょう。壁に水を少しかけたときに弾くようならビニールクロスと判断できます。ここでは、ビニールクロスの壁紙の普段のお手入れと落ちにくい汚れが付いてしまった場合の掃除方法をご紹介します。

普段のお手入れ

部屋の壁につくおもな汚れは、ホコリや手垢など。気づかないうちに、ホコリがうっすらと付着していることが多くあります。ハンディモップなどを使い、優しくホコリを払いましょう。また、手垢汚れには、薄めた中性洗剤やアルコール除菌スプレーを吹き付けて、柔らかい布で拭くときれいになります。セスキ炭酸ソーダ水(500mlの水に小さじ1のセスキ炭酸ソーダを溶かしたもの)をスプレーして拭いてもOKです。

落ちにくい壁紙の汚れ、どうする?

不意につけてしまったボールペンのしみや、クレヨンや色鉛筆などでつけてしまった子どもの落書き。本当に落ちるの? と不安になりますが、除光液やクレンジングオイルを使うときれいに落とすことができます。また、薄い落書きなら、メラミンスポンジを使うのもおすすめです。壁紙を破いてしまわないように、優しく拭きましょう。

お風呂の壁の掃除方法は?

お風呂の壁の汚れは、飛び散った石鹸やシャンプー、皮脂などが原因です。とくに目線より下部分が汚れやすく、こまめに掃除しておくことが大切です。しかし、毎日掃除しているつもりでもいつの間にか付着してしまうのが水垢やカビ。次に、気づかないうちに水垢やカビで汚れてしまった場合の掃除方法をご紹介しましょう。

水垢

水垢にはクエン酸水(200mlの水に小さじ1のクエン酸を溶かしたもの)が効果的。きになる部分にクエン酸水をスプレーし、上からキッチンペーパーを貼り、もう一度スプレー。さらにその上からラップして、20分〜1時間ほど放置します。ひどい水垢の場合には、半日ほど放置するのがおすすめ。その後、ラップとキッチンペーパーをはがして、雑巾などで拭けばすっきりきれいになります。

カビ

カビには塩素系もしくは酸素系の漂白剤がおすすめです。発生したばかりのカビなら、泡タイプの漂白剤をスプレーしてしばらく放置すればOK。頑固なカビには、同じように漂白剤をスプレーした上からキッチンペーパーとラップで覆い、しばらく置いておきましょう。いずれの方法も、壁が乾燥した状態でおこなうのがコツです。また、週に1回程度、お風呂上がりに50℃以上の熱いシャワーを、5秒以上かけてゆっくり壁にかけるとカビが生えにくくなりますよ。

キッチンの壁の掃除方法は?

キッチンの壁のおもな汚れは、ベタベタする油汚れ。調理の際に飛びはねた油以外にも、油を含んだ蒸気も原因です。水で薄めた中性洗剤をスプレーして拭いても効果的ですが、重曹水(100mlの水に小さじ1の重曹を溶かしたもの)やセスキ炭酸ソーダ水もおすすめ。重曹水を使ったあとは、白く残らないように、しっかりと水拭きしておきましょう。

壁の汚れは放置せず、気づいたら掃除を

いずれの壁も、汚れを放っておくと取れにくく掃除も大変になってしまいます。毎日のこまめなお手入れを忘れずに、きれいを保ちましょう。日々頑張っているのだから、ときおり家事代行サービスに掃除を依頼して、ラクするのもいいですね! 家じゅうすっきりきれいな壁で、明るく清潔に暮らしましょう。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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