料理はお酢が決め手!?さまざまな種類の特徴と使い方のコツ

酢の物や酢飯など、お酢は和食に欠かせない調味料。しかし意外と活用できず、なかなか減らない、という方も多いのではないでしょうか?また、一概にお酢といっても種類はさまざま。今回はお酢の持つそれぞれの特徴や、料理で上手に使うコツについて解説しましょう。

お酢を使った料理にはメリットや効能がたくさん!

お酢にはお肉を柔らかくしたり、素材の色を鮮やかに保ったりなどの働きがあります。防腐・抗菌効果もあるため、料理を長持ちさせるだけでなく、まな板や布巾などを殺菌できる役割も。また健康食材としても注目されるお酢には、疲労回復や食欲増進、便秘改善といった効果が期待できます。味噌やしょうゆの量を減らしても、お酢を加えればおいしさがキープできることから、減塩効果も期待できます。さらに、お酢と一緒にカルシウムを含む食材を摂取するすることで、カルシウムの吸収促進作用も!子どもから高齢の方まで、積極的に摂りたい調味料です。

料理に合わせて使おう!お酢の使い分けテク

最近ではさまざまな種類のお酢がスーパーには並びます。どれを選んだらいいか、どんな料理に使ったらいいか悩んでしまいますよね。ここでは代表的なお酢の種類を6つ、それぞれの特徴に合わせて使い分けのコツをご紹介します。

お酢料理の定番:穀物酢

もっともポピュラーな穀物酢。小麦や酒かす、米、コーンなどの穀物をブレンド、醸造して作られています。すっきりとした酸味は、酢の物やドレッシングなどどんな料理にもぴったり。コスパもよく、下ごしらえにも気兼ねなく使えます。

すし飯にぴったり:米酢

その名の通り米から作られているので、米を使った料理との相性は抜群です。米のコクと甘みが強く、うまみも多いことが特徴。酸味はまろやかでそのままでも口にしやすいことから、酢の物やマリネなど熱を加えない料理にもぴったりです。

ドリンクやスイーツにも:果実酢

代表的な果実酢にはリンゴ酢が挙げられますが、最近ではブルーベリーや柑橘類、ざくろなどさまざまな果物を使って作られています。酸味はフルーティーでさわやか。ドレッシングやマリネ、ピクルスなどの料理はもちろん、ビネガードリンクやゼリー、コンポートといったスイーツにも活躍してくれます。

料理にコクをプラス:黒酢

穀物酢の一種ですが、精米度の低い米や玄米などを使い、じっくり熟成されたものが黒酢です。深いコクと独特の香りが特徴。中華料理や炒め物などオイルを多く使った料理や、水や牛乳、炭酸水などと割って飲む黒酢ドリンクもおすすめです。必須アミノ酸が豊富で、健康食材としても人気があります。

イタリアンに欠かせない:バルサミコ酢

しっかりと熟したぶどうの果汁を煮詰め、木の樽の中で何年も熟成させて作るお酢。豊かな香りと独特な甘み、さらにコク深いのが特徴です。料理だけでなく、アイスクリームにかけて食べるのもおすすめ。もちろん肉や魚料理のソースとしてもおいしくいただけます。

白・赤を上手に使いこなそう:ワインビネガー

ワインを作る工程のあと、さらに酢酸菌で発酵させてできるのがワインビネガーです。赤ワインビネガーは赤ぶどうから作られ、少し渋みがあります。煮込み料理に加えたり、煮詰めてソースにしたりするのがおすすめです。白ワインビネガーは白ぶどうから作られ、キリッとした酸味と口当たりが特徴。あっさりとした魚・肉料理にぴったりの味わいです。

お酢を使いこなして料理上手に

健康パワーもあり、さまざまな料理に活躍してくれるお酢は、ぜひ常備しておきたい調味料。メニューに応じてお酢を使い分けられるような料理上手になりたいですね。日々忙しく、お酢の使い分けまで気が回らない方は、料理上手なスタッフが対応してくれる家事代行サービスを利用するのもおすすめですよ。簡単にできる、お酢を使った料理のアイディアをもらえるかもしれませんね。毎日の健康管理に、ワンランク上の味付けに、お酢を活用してみませんか?

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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