作った料理は上手に保存して常備菜に!おいしく長持ちさせるコツとは

「忙しい毎日に少しでも余裕を」と常備菜を作ったり、作り置きに励んだりしている方も多いのではないでしょうか?しかし、ちょっと気になるのが保存期間や保存方法ですよね。正しく保存できなければ、せっかく作った料理の味が落ちるばかりか、食中毒などの危険も発生してしまいます。今回は、作った料理をかしこく保存するコツについて解説します。

作った料理の保存期間はどれくらい?

通常、冷蔵庫の場合は2〜3日ほど保存が可能です。食卓に出すときは必ず鍋や電子レンジなどで火を通してからにしましょう。また、冷凍庫での保存は2週間ほどが目安です。夏場は冷蔵よりも冷凍での保存がおすすめ。1食分ずつ小分けにして冷凍したものをお弁当に入れると、お昼にはちょうどよく解凍されているだけでなく、保冷剤としての役目も果たしてくれます。

保存した料理を長持ちさせるコツ

作った料理のおいしさを保ちながら長持ちさせるためには、調理や保存の際にいくつかコツがあります。どれも難しいことではありません。せっかく作った料理は、最後まで美味しく食べたいですよね!

食材にしっかり火を通す

食材はどれも中までしっかり加熱しましょう。とくに卵や肉、魚といったたんぱく質は中心部まで火を通すことが大切。生の部分が残っていると、そこから菌が繁殖する可能性もあり危険です。また、汁気をしっかり飛ばしておけば、より保存性を高められます。

保存容器は清潔なものを

保存容器はしっかり洗ってきちんと乾いたものを使いましょう。できれば熱湯消毒するとよいですね。もしくは、キッチン用のアルコールスプレーを使ってもOK。保存容器だけでなく、包丁やまな板といった調理道具も清潔に保つことが大切です。

味付けは濃いめに

砂糖や醤油、酢、塩といった調味料には、食材の保存性を高める効果があります。普段よりも少しだけ濃いめの味付けを心がけるとよいでしょう。とくに、酢や塩は長持ちさせる効果が高く、塩昆布漬けや酢漬けなどの場合には、4〜5日ほどの保存が可能になります。

しっかりと冷ましてから冷蔵庫へ

調理後は、熱いうちに保存容器に移し、しっかりと冷ましてから冷蔵庫へ入れましょう。粗熱が残ったまま保存すると冷蔵庫内の温度が上がり、他の食材に影響を与えてしまうこともあり危険です。また、保存容器の蓋や内側に水滴がつき、料理が傷む原因にもなってしまいます。急ぐ場合は保冷剤を使って冷ますとよいでしょう。

保存容器の上手な選び方

保存する容器は蓋をしっかりと密閉できるものを選ぶのがポイント。しかし、さまざまな種類があり、どれを選んだらいいか悩んでしまうこともありますよね。ここでは、作り置きの料理保存におすすめの容器を3種類ご紹介しましょう。

耐熱ガラス

汚れ落ちがよく清潔に保てます。電子レンジやオーブンにも使えて、温め直しにも使いやすくて便利です。

ホーロー

耐熱ガラス同様、汚れ落ちがよく、清潔。電子レンジには使えませんが、オーブンやコンロの直火での使用はOKです。

プラスチック

手頃でコンパクトに収納できます。電子レンジでの使用が可能。手軽に使える一方で、汚れが蓄積しやすいので、こまめに新しいものと交換して使うのがおすすめです。

作った料理は上手に保存しておいしく食べよう

忙しい毎日を助けてくれる常備菜や作り置き。せっかく作ったのだから、傷まないよう保存したいですよね。とはいえ、忙しくて作る余裕がない、料理が苦手といった場合には家事代行サービスに依頼するのもおすすめ。手際よく、たくさんの料理を作ってくれますよ。かしこく保存して、毎日の食卓やお弁当に活躍させましょう。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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