帰宅後30分で「いただきます!」忙しい平日にゆとりをもたらす時短料理術

家事の中でも手間や時間のかかる料理。フルタイムで働き、帰宅後夕飯の準備に毎日バタバタしているという方も多いでしょう。また、小さなお子さんのいる家庭では、子どもが機嫌よく遊んでいるわずかな時間を狙って料理しなければならないこともありますよね。そこで今回は、忙しい平日に活躍する時短料理のコツについて詳しくみていきましょう。

料理の手間を一気に減らす9つの時短ポイント

時短になるのはわかっていても、週末に何時間もかけて作り置きするのは難しいですよね。しかし、料理の時短を叶えるには、もっと簡単で手軽な方法がたくさんあります。次のようなポイントを押さえて、無理せず、毎日の料理にかかる時間や手間を大きく減らしましょう。

1.買い物の基本はまとめ買い

買い物はちょこちょこ行くよりも、まとめ買いが時短。週に1〜2回程度に抑えることで、買い物にかかる時間も減らせます。ネットスーパーや食材配達を活用すると、さらに時短になっておすすめです。

2.調味料にこだわる

時短料理でもおいしく仕上げるのは調味料がポイント。醤油や味噌、みりんなど基本の調味料を「ちょっといいもの」で揃えると、手間のいらないシンプルな味付けで十分においしくなります。

3.作業は前倒しを意識する

余裕のあるときに前もって野菜をまとめて切っておく、翌日の朝食の下ごしらえを前日の夕食準備の際にしておくなど、作業の前倒しを意識しましょう。ほんの少しの作業でも、次の準備のときにかかる手間が減って、時短につながります。

4.献立をルーティン化する

献立はざっくりとしたメニューを決め、ルーティン化しておくと毎日悩む時間が不要になります。たとえば曜日ごとに決めるのもいいですね。肉と魚を交互に出す、と決めておくだけでもOK。合間にカレーや丼物、麺類などを挟めば、家族が飽きることもありません。

5.おかずをちょっと多めに作ってストックする

わざわざ作り置きをするのは手間ですが、毎日のおかずを少しだけ多めに作ってストックしておくと、翌日の朝食やお弁当に活躍します。アレンジして次の日の夕食に出すのももちろんOK。おかずによっては冷凍保存しておくのもおすすめです。

6.冷凍食品や半調理品を活用する

最近は便利でおいしい冷凍食品や半調理品が増え、大幅な時短を叶えてくれますが、使うのはなんとなく気が引けるという方も多いかもしれません。しかし「すべて手作りで! 」と意気込みすぎると体力も気力も削がれ、ストレスの原因に。便利なアイテムも上手に活用しながら、無理なく時短を目指しましょう。

7.電子レンジや魚焼きグリルを使いこなす

電子レンジや魚焼きグリルを使ったレパートリーが増えると、コンロと同時進行で料理が作れて時短につながります。また、ほったらかしでできるので楽チン。上手に使いこなせば、料理にかかる時間を大きく短縮できます。

8.サッと出せるものを常備しておく

豆腐やかまぼこ、さつま揚げ、もずく、キムチ、納豆など、冷蔵庫からサッと出すだけで一品となる食材を常備しておきましょう。調理の手間も時間もかからず、忙しい夕食準備の救世主になります。

9.家事代行サービスを使う

家事代行サービスを依頼するのもおすすめです。料理上手なスタッフが短時間でたくさんのおかずをまとめて作ってくれるため、かかる時間や手間はゼロ! 頻繁に依頼するのは難しくても、どうしても忙しいときにだけなど、上手に活用すれば心身ともにかかる負担を減らせます。

料理はかしこく時短してゆとりある時間を過ごそう

限られた時間の中でやらなければならない食事の準備は、今回ご紹介した時短術を活用して、ラクに終わらせましょう。もちろん、時には外食やお惣菜に頼ってもOK。毎日のことなので、ストレスのたまらない方法を選ぶのがもっとも大切です。「食事は時間をかけて作るべき」と思い込んでいませんか? いちばん重要なことは、家族や自分が笑顔でいられること。時短で得たゆとりで、家族との時間や自分だけのリラックスタイムを確保したいですね。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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