洗濯上手は干し方上手!早く乾かして、きれいに仕上げるポイント

洗濯物を干す際、ちょっとした点に気をつけると、いつもよりずっと早く乾き、シワも少なくきれいに仕上げられます。逆に干し方が悪く、洗濯物がなかなか乾かないと、嫌なニオイの原因にもなりかねません。知っているようで知らない、洗濯物を上手に干すコツをご紹介しましょう。

洗濯物の基本的な干し方

まずは洗濯物の基本的な干し方をおさらいしておきましょう。

1.しっかり振りさばく

洗濯機から出した洗濯物は、バンバンと振りさばき、空気を含ませてしわをしっかり伸ばしましょう。とくにタオルは何度も振りさばくことで、繊維が立ち上がり、ふんわりとした仕上がりになりますよ。

2.しわを伸ばす

大きなしわは引っ張って伸ばし、細かいしわはパンパンと叩いて伸ばしましょう。衣類の形を整えながら干すこともポイントです。

3.すき間を空けて干す

外干しでも部屋干しでも、密集しないようにすき間を空けて干しましょう。10cmくらい空ければOK。できるだけ衣類が空気に触れる面を多くすることが早く乾かすコツです。

洗濯物をさらに上手に干す上級テクニック

次に、洗濯物をより早く、よりきれいに仕上げる干し方を解説しましょう。

アイロンをかけてから干す

ワイシャツやブラウスはアイロンをかけてから干すと、早く乾くだけでなく、衣類に含まれる水分がスチームの役割を果たし、しわをきれいに伸ばすことがでます。

風通しをよくする

洗濯物を早く乾かすコツは、気温や湿度だけでなく、風も大切な要素です。とくに部屋干しする際には、少しでも窓を開けて風の通り道を作るようにしましょう。もしくはサーキュレーターを使って空気を循環させるとよいですね。

陰干しでふんわり仕上げ

カラリと晴れた日に天日干しすると確かによく乾きますが、衣類がごわごわになってしまうこともあります。タオルや肌着など、触り心地よく仕上げたいものは、風通しのよい日陰に干すとふんわりと乾きます。

衣類に合わせた干し方を

衣類は何でもハンガーに干していませんか?型崩れや生乾きの原因になってしまうため、洗濯物は衣類の形や特徴に合わせて干すことが大事です。以下の干し方を参考にして、衣類にとってベストな方法で干しましょう。

定番の「吊り干し」

ハンガーを使って干す、基本的な干し方です。厚みのあるハンガーを使えば、衣類の張り付きを防ぎ、乾きが早くなります。また、型崩れの原因になるので、衣類のサイズに合わせたハンガーを使いましょう。

空気を通す「アーチ干し」

靴下やフェイスタオルなどの小物類をピンチハンガーに干す際は、アーチ干しがおすすめ。もっとも外側に長いものを干し、内側になるに連れて短いものを干す方法です。空気が通りやすくなり、乾きも早くなります。

型崩れしやすい衣類は「平干し」

ニットやカットソーなどの型崩れしやすい衣類は、寝かせたまま干せる「平干し」がよいでしょう。吊り干ししてしまうと袖や身頃が縦に伸びきってしまいます。平干し専用のアイテムを利用するのもおすすめです。

重さのある衣類は「竿干し」

厚みのあるスウェットやニットなども、吊り干しすると重さで型崩れしてしまいます。平干しだと乾きにくい場合も多いので、物干し竿に二つ折りにしてかけて干す「竿干し」がおすすめです。

ジーンズやスカートは「筒干し」

乾きにくいジーンズやスカートは、小さめのピンチハンガーを使ってウエスト部分が筒状になるように「筒干し」にしましょう。ポケットや裏地があるなら、裏返して干すとより乾きやすくなりますよ。

洗濯物はできるだけ空気に触れるように干そう

なんとなく干していた洗濯物も、ちょっとしたコツを押さえれば、早く乾かせる上にきれいに仕上げられます。もっとも大切なのは、衣類の多くの面が空気にできるだけ触れるように干すということ。いつも念頭に入れておき、心がけておきましょう。日々忙しく、干し方にまでこだわっていられない! という場合は、家事代行サービスを利用するのもおすすめです。上手に干して、毎日気持ちよく洗濯したいものですね。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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