フードロス削減!余剰品・訳あり品をおトクに購入できて社会貢献もできるサイト8選

農林水産省の平成29年度の推計値によると、日本の食品廃棄物等は年間2,550万トンあり、その中で本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆるフードロス(食品ロス)の量は年間612万トンといわれています。

こうしたフードロスを減らそうとする取り組みの一つに、訳あり品・余剰品の売買を取り扱うサービスがあります。利用者は、訳あって余ってしまった食品をリーズナブルな価格で購入できるので、フードロス削減に貢献できると同時に、食べたい食品をお得に手に入れることができます。

そこで今回は、そんな「訳あり品・余剰品」を購入することで、フードロス削減に参加できるサービスを8つご紹介します。

食べチョク

食べチョク

食べチョクは、農家や漁師などの全国2,800軒を超える生産者から、新鮮なこだわり食材を“チョク”で取り寄せできるオンライン直売所です。生産者自身で値決めができるシステムで、市場に出回らない珍しい食材や限定品など12,000点以上の商品から欲しい食材を買い、食べることで生産者を応援できます。

サイトには写真付きで生産者の紹介が掲載されているため、誰が、どこで、どのような想いで生産しているのかを知ったうえで注文できます。また、個性あふれる生産者の方と直接メッセージをやりとりすることもできます。

【ウェブサイト】食べチョク

うまいもんドットコム

うまいもんドットコム

豊洲市場では毎日マグロなどの生鮮魚介類や、野菜・フルーツなど旬の食材が全国から入荷し、競りにかけられています。そうした食材の中には、生産者が丹精込めて作ったにもかかわらず、なかなか買い手がつかずに行き場に困っている生鮮青果物が多くあります。

うまいもんドットコムは豊洲市場で青果の買参権を持っているので、一般流通しにくい希少な食材をいち早く仕入れることができます。なかなか手に入らない少しマニアックでおいしい食材を買うことができます。

【ウェブサイト】うまいもんドットコム

junijuni

junijuni(ジュニジュニ)

junijuni(ジュニジュニ)は東京ガスがスポンサーの訳あり品のショッピングサイトです。期限が間近な商品や、旧パッケージ品、過剰生産品など、訳あって処分対象になってしまう商品をメーカーから直接買い取り、手ごろな価格で販売しています。

取り扱い品目は、食品だけでなく日用品や美容品、ペット用品までと幅広く、さまざまな訳あり品を手に入れることができます。

【ウェブサイト】junijuni

Otameshi

Otameshi(オタメシ)

Otameshi(オタメシ)は「いいものをちょっとおトクに買えて、ちょっぴり社会貢献もできる買い物サイト」です。近年社会問題となっている「フードロス」「衣服の廃棄」など、世の中には「食べられるのに廃棄される食品」や「まだ使えるのに捨てられる日用品」がたくさんあります。

Otameshiはわけあり品や余剰商品をメーカーから直接買い取り、格安で販売しています。食品だけでなく日常品から美容関連商品まで、いろいろな訳あり品を買うことができます。

【ウェブサイト】Otameshi

GURU+

GURU+

「GURU+(ぐるたす)」は不意なキャンセルなどの理由で余ってしまった食事など、飲食店や食料品店が「もったいない」と感じた商品と、それを購入したい消費者をマッチングするサービスです。利用者はサイトに掲載されている商品を選んで買うことができます。決済はGURU+上で完了するため、店舗での支払いは不要です。

【ウェブサイト】GURU+(ぐるたす)

KURADASHI

KURADASHI

KURADASHI(クラダシ)は、フードロス削減に賛同したメーカーから格安で仕入れた商品を最大97%OFFで販売し、売上の3~5%を社会貢献活動団体へと寄付している社会貢献型ショッピングサイトです。協賛企業は800社以上あり、消費期限が近い商品や、形が悪いだけの農産物などを販売しています。食品以外に日用品や美容品なども買うことができます。

【ウェブサイト】KURADASHI(クラダシ)

atara

atara(アタラ)

サイト名の「atara(アタラ)」とは「もったいない」という意味の古語です。arataでは、賞味期限間近やパッケージ変更品などで「まだ食べられる」「まだ使える」にもかかわらず、訳あって処分対象となる商品を取り扱っています。またataraの取り組みに共感している企業からの特別提供商品も販売しています。

【ウェブサイト】atara

Let

Let(レット)

Let(レット)は過剰在庫・型落ち品・見切り品・B級品など「訳あり品」を売買できるマッチングアプリです。新品(1次流通)でも中古品(2次流通)でもない、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉え、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングするマーケットです。

食品だけでなくマスクほかの日用品や家具、電化製品、アウトドア用品など、取り扱い商品のラインナップが幅広いのが特徴です。

【ウェブサイト】Let

まとめ

わけあり品・余剰品のサービスは、それぞれ出品されている内容も違うので、いろいろ見比べてみてください。フードロス削減を目指し、行き先を失ってしまった食べ物をおトクに買い、おいしくいただきながら、全国の生産者や飲食店を応援してみてはいかがでしょうか。

【参照ページ】食品ロスとは:農林水産省
【参照ページ】食品ロス量(平成29年度推計値)の公表について:農林水産省

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Life Hugger 編集部

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