子育て中の睡眠不足はハイリスク?ママもパパも睡眠時間を確保して育児にゆとりを

子育て中でつらいことの代表といえば睡眠不足。それぞれの子どもによって違いはあるものの、多くのママやパパが新生児期から乳児期、幼児期のいずれかに睡眠不足を感じたことがあるのではないでしょうか。自分の意志で寝ないことで引き起こされる睡眠不足とは違い、子どもの泣き声で強制的に起こされて陥る睡眠不足は、身体だけでなく心にも大きな影響を及ぼすことも少なくありません。今回は子育て中の睡眠不足が引き起こすリスクと、少しでも睡眠時間を増やすための方法を解説します。

子育て中の睡眠不足は要注意!

子育て中の睡眠不足は、体調不良やストレスなどを引き起こします。心身ともに決して調子がよいとはいえない状況のなか、さらに睡眠不足が重なるとなると、悪化は火を見るよりも明らかです。とくにママはホルモンバランスの影響もあり、産後うつや育児うつ、育児ノイローゼなどのリスクが高まるケースも。また、睡眠不足によって注意力や集中力が散漫になり、子どものケガや事故につながってしまうこともあります。ママやパパの健康はもちろん、子どもの安全のためにも「育児中の睡眠不足は当たり前」と思わず、できるだけ工夫して睡眠時間を確保することが大切です。

子育て中の睡眠不足は放置しない!睡眠時間を確保するための方法

それでは、子育て中の睡眠不足を少しでもカバーし、睡眠時間を確保するための方法をみていきましょう。

1.日中眠れるときに少しでも眠る

日中、10分ほどの細切れでもよいので、少しでも眠ることを心がけましょう。とくに新生児期の赤ちゃんは生活が昼夜逆転していることが多く、ママやパパは睡眠不足になりがちです。赤ちゃんのお昼寝と一緒に横になるとよいですね。働いているママやパパは昼休憩の時間に少し眠るだけでも元気を取り戻せるはず。短時間の眠りであっても、積み重ねることで身体と心を休めることができます。眠れないなら、目を閉じてリラックスするだけでもOKです。

2.家族との協力体制を敷く

積極的に子育てするパパは増えたものの、長時間労働など社会的な理由もあって、依然として育児の負担はママに多くのしかかっているのが現実。そのため、睡眠不足になるのはママの方がどうしても多いようです。そこで大切なのは家族で協力し、チームプレーで乗り切ること。パパが休みの日や仕事から早く帰れたときなどは、代わりに子どもの面倒を見るなどして、ママの休む時間をしっかり作るようにしましょう。実家が近くにあり連携できるようであれば、サポートを依頼するのも手です。

3.家事は最低限でOK

日々やるべき家事は数え上げるとキリがありません。育児中の今は家事を完璧にやり遂げることよりも、生活が滞らない程度の最低限にとどめておき、睡眠時間の確保に努めましょう。とくに時間も手間もかかる料理は、かしこく手を抜きたいですね。レトルトや半調理品、お惣菜、他にもカット野菜や調味料があらかじめセットされた料理キットなどを活用するのもおすすめです。

4.短時間でも質のよい睡眠をとるよう心がける

夜泣きの対応で、夜の睡眠時間も細切れでしか取れないというケースも少なくありません。しかし短い時間の睡眠でも、眠りの質を上げることで疲れを癒やすことは可能です。大切なのは、寝る前に不要な刺激を身体にも心にも与えないこと。カフェインやアルコールはできれば控えるとよいですね。また、スマホの使用も寝る前は避け、心に刺激を与える情報が入ってこないようにしましょう。

子育て中の睡眠不足解消には家事代行サービスの利用もおすすめ

ここまでご紹介したようなさまざまな工夫をしても睡眠不足がなかなか改善されないと感じているなら、家事代行サービスを活用してみませんか。生活の中で大きなウエイトを占める家事にまつわる負担を減らし、ゆとりある時間を過ごせるはずです。「家事代行」と聞くと、手が届かないイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、最近はリーズナブルに利用できるサービスも少なくありません。月に2~3回の利用や苦手な家事だけの依頼など、上手に活用してみましょう。育児中だからこそしっかり眠り、身体も心も健康な状態でいたいですね。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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