除菌は掃除のついでにやろう!効果的な除菌のポイントや掃除のコツ

とくに赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭では、菌やカビの繁殖が気になりますよね。梅雨時期や夏に多い食中毒は、飲食店だけでなく一般家庭からの発生も少なくないんだとか。また、インフルエンザに代表される感染症も菌やウイルスが原因。予防のためには正しく除菌することが大切です。今回は効果的に除菌するポイントや、掃除のついでにできる場所別の除菌のコツについて解説します。

効果的な除菌のポイント

菌やカビは高温多湿な環境を好み、梅雨や夏はもちろん、近年では高気密・高断熱な住まいが増えたため、寒い時期でも繁殖の可能性があります。菌は目に見えないため、次のようなポイントをおさえて効果的に除菌しましょう。

1.汚れと水分を残さない

「汚れ」と「水分」の2つの要素が組み合わさると、菌が繁殖しやすくなります。食べこぼしや髪の毛、ホコリなどは菌の大好物! また水分も繁殖の条件に欠かせません。菌の繁殖を防ぐには、汚れと水分を残さないようにしっかりと掃除することが重要です。

2.アルコールスプレーを活用

普段の除菌にはアルコールスプレーを使うのがおすすめです。アルコール成分は皮脂汚れなどを落とすのにも効果的で、除菌と同時に掃除もできて一石二鳥。サッとスプレーして手軽に除菌できるので、常備しておきたいですね。ただし、ノロウィルスやロタウィルスなどには効果が薄いため注意しましょう。

場所別!掃除のついでにできる除菌のコツ

つづいて、菌が発生しやすい場所別に掃除のついでにできる除菌のコツをご紹介しましょう。

キッチンまわり

とくに食中毒の発生源となりやすいキッチンまわりは、念入りに除菌する必要があります。一日の終わりの掃除とともにアルコールスプレーを吹き付けておくことはもちろん、三角コーナーや排水口の受け皿は、強い除菌効果を持つ塩素系漂白剤を使って掃除をしましょう。また、水分が残りがちなシンクは、キッチンペーパーで拭いて乾いた状態を保つようにします。

リビング・ダイニングのテーブル

食べこぼしや手垢など、じつは菌が多いのがリビングやダイニングのテーブルです。また、毎日使っている布巾にも雑菌が潜んでいる場合が多く、そんな布巾でテーブルの拭き掃除をすると、さらに菌が繁殖! 清潔な布巾か、使い捨てのキッチンペーパーを使い、アルコールスプレーを吹き付けて掃除・除菌するようにしましょう。

トイレ

とくに男性のいる家庭では、トイレの床や壁に尿が飛び散っていることがあります。菌は飛び散った尿を栄養として増えるため、繁殖している可能性も。アルコールスプレーや、除菌効果のあるトイレ用スプレーを常備しておき、こまめに拭き取りましょう。

お風呂

落とした体の汚れや高い湿度や温度と、菌が繁殖しやすい条件が整っているお風呂。カビも生えやすいため、毎日の掃除は除菌を意識することが大切です。除菌効果のあるお風呂掃除洗剤や、生えてしまったカビには泡で出る塩素系漂白剤を使うのが効果的。また、換気扇は一日を通して回しておき、湿気がこもらないようにしておきましょう。

掃除のついでに除菌習慣を!

菌の繁殖は不衛生なだけでなく、感染症などの原因になることもあるため、こまめに除菌するようにしましょう。とはいえ、除菌のしすぎは私たちが本来持っている常在菌のはたらきも妨げてしまい、逆に雑菌を繁殖させてしまうこともあるため要注意。また、日々の忙しさから、掃除にも除菌にも手が回らないと感じているなら、家事代行サービスを利用するのもおすすめです。掃除ついでの除菌習慣で、住まいの清潔と家族の健康を保ちたいですね。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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