乾かない洗濯物は干し方を見直して速乾!においを防ぐ部屋干しのコツもご紹介

冬や梅雨の時期、洗濯物を屋外に干していてもなかなか乾かないものです。屋内での部屋干しではなおさら乾かず、生乾きのにおいが気になった経験のある方は多いのではないでしょうか。そこで今回は洗濯物を早く乾かすコツについて解説します。干し方や洗濯の際のちょっとしたポイントなど、知っていそうで意外と知らないコツがもりだくさん。あわせて部屋干しの場合のコツもご紹介します。

なかなか乾かない洗濯物を早く乾かすコツ

まずは屋外・屋内問わず、洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します。干し方はもちろん、洗濯する際にもひと工夫加えるだけで、グッと早く乾かすことができます。どれもすぐ試すことができる方法ばかりなので、さっそく実践してみてください。

空気に触れる面積を増やす

洗濯物は水分を空気中に放出することで乾きます。そこでできるだけ空気に触れる面積を増やす、次のような干し方を心がけましょう。

洗濯物は10cmの間隔を空けて干す

洗濯物はできるだけ間隔を空けて干し、空気に触れる面積を大きくとりましょう。握りこぶしひとつ分、10cmくらいの間隔を空け、洗濯物同士が触れにくいように干すのがコツです。

ピンチハンガーはすべてのピンチに洗濯物を干さない

小物類を干すのに便利なピンチハンガー。できるだけ洗濯物同士が触れ合わないように、すべてのピンチを使って干すのは控えましょう。ピンチをすべて使って洗濯物を吊るすと間隔が狭く、空気に触れにくくなってしまいます。ピンチハンガーはサイズ違いでいくつか揃えておくと、洗濯物の量に応じて使い分けられます。

アーチ状に干す

角ハンガーを使う場合は「アーチ干し」がおすすめです。アーチ干しとは外側の両端に長い洗濯物、中央に向かうにつれて短い洗濯物を吊るすこと。アーチ状に干すことで、下部分に風が通りやすく、洗濯物が乾きやすくなります。

洗濯物をしっかりと振りさばく

洗濯物は干す前にしっかりと振りさばくことで水分が飛び、乾きやすくなります。とくにタオルは振りさばけば振りさばくほどに寝ていたパイルが起き上がり、乾きやすくなるのはもちろん、おろしたてのような肌触りに仕上がります。

脱水時間を延ばす

洗濯物を少しでも早く乾かすには、脱水時間をいつもより長い時間に設定するという方法もあります。洗濯物に含まれる水分を遠心力で飛ばし、普段よりも乾かす時間を短縮することができます。ただしシワや型崩れの原因にもなりやすい点に注意しましょう。

乾かない洗濯物、部屋干しでも早く乾かすコツ

気温の低い冬や天気の悪い梅雨時期には部屋干しが多くなりますよね。続いて、部屋干しはなかなか乾かない、においが気になるという方に、早く乾かすコツをお伝えします。

部屋の中心に干す

洗濯物を空気に触れやすい部屋の中心付近に干しましょう。カーテンレールや鴨居など部屋の隅に干すのはNG。洗濯物が空気に触れにくく、乾きが遅くなってしまいます。十分に間隔を空けられて、空気の流れが生まれやすい空間に干すのが正解です。

エアコンで部屋の温度を上げる

洗濯物は温度が高いほど水分が蒸発しやすくなり、乾きやすくなります。したがって部屋の温度を上げる方法も有効です。ただし、石油ストーブを使うと湿度が上がりやすいため、エアコンの使用がおすすめです。

扇風機やサーキュレーターで風の流れをつくる

部屋干しの場合は空間の空気が滞留しやすいため、扇風機やサーキュレーターを使って風の流れをつくりましょう。換気扇があれば使用し、空気を流れやすくすると効果的です。

脱衣所や洗面所では扉を閉めて除湿機を使う

脱衣所や洗面所などでは扉を閉めて除湿機を使うのが早く乾かすコツです。空気が流れず、その場の湿度を一気に下げることができます。また、除湿機から出る風を洗濯物に直接当てると乾きがスピードアップ。衣類の下へ水分は溜まっていくため、下から風を当てると効率よく乾かせます。

乾かない洗濯物はコツを押さえてスピード乾燥!

なかなか乾かない洗濯物はちょっとしたストレスになりますよね。天気の悪い日や寒い日など「今日は乾きにくそうだな」と感じたら、今回ご紹介したコツを意識しながら干してみてください。とはいえ、洗濯は時間も手間もかかる家事。仕事や育児、介護などで忙しく、ゆとりがない場合には家事代行サービスを使う方法もおすすめです。洗濯物はすばやくすっきりと乾かして、日々を気持ちよく過ごしたいですね。

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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