ワンオペ育児のリアルと乗り切るためのポイントとは?

近年、何かと話題にのぼることが多い「ワンオペ育児」という言葉をご存知でしょうか?妻がひとりで家事や育児をこなさなければならない状況が、コンビニや飲食店を店員が一人だけで切り盛りする「ワンオペレーション」になぞらえ、「ワンオペ育児」と呼ばれるようになりました。ワンオペ育児が増えている理由は、共働きや核家族の増加、身近に頼れる家族がいない、シングル世帯、夫が忙しい、など様々です。いったい、ワンオペ育児のどのような点が問題なのでしょうか?

ワンオペ育児の問題点

ワンオペ育児の大きな問題点は、家事や育児のほとんどをママが引き受けて、心身ともに疲れ切ってしまうことにあります。改善されないと、育児ノイローゼからうつになってしまったり、夫婦仲がぎくしゃくし離婚の原因になってしまったりすることも。これってワンオペ育児?と気づいたママも、もしかしてワンオペ育児させてる?と気づいたパパも、少しでも早く対策することが、ワンオペ育児が原因のトラブルを減らす第一歩です。

ワンオペ育児を少しでもラクにするには?

ワンオペ育児は、男性の長時間労働や家事育児は女性が行うものという古い価値観など、社会的な原因も大きく、残念ながら今すぐに環境改善できないことが多いのが現状です。しかし、ちょっとした工夫で、ワンオペ育児はラクにすることができます。

  1. 週に一度は家事を休む
  2. 一時保育やファミサポを利用する
  3. 家事代行サービスを利用する

1. 週に一度は家事を休む

家事は、ある程度、自分の裁量で減らすことができます。すべての家事を休むことは難しいかもしれませんが、食事だけでも市販のお弁当やお惣菜を利用してみませんか。市販の離乳食を利用しても構いません。また明日からも頑張るための息抜きとして、思い切って休んでしまいましょう。

2. 一時保育やファミサポを利用する

保育所などの一時保育や、ファミリーサポートを活用することも有効です。ワンオペ育児がツラい理由のひとつに、ひとりの時間を持てないという点が挙げられます。そのため、一時的でも子どもを預けることができれば、ママの負担を大きく減らせます。預ける理由はママの自由時間のためでも構わないので、気軽に利用してみましょう。

3. 家事代行サービスを利用する

自分に合った家事代行サービスを利用することもおすすめです。頻繁に利用するのではなく、月に1〜2度の利用でもママの家事負担は軽減されます。また、最近では、さまざまな種類の家事代行サービス業者が増えて、低料金で高い品質を誇る家事代行サービスも増えてきました。苦手な家事だけお願いするなど、上手に利用してみましょう。

家事も育児も完璧を目指さないで大丈夫

ワンオペ育児によるママの負担を減らすためには、家族の協力体制も不可欠です。平日は遅くまで仕事で忙しいパパも、休日には積極的に家事や育児に関わってもらいましょう。すべてを一人でこなそうと考えず、頼れるところは頼りながらワンオペ育児を乗り越えていきませんか?

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みすみぞの いずみ

みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。

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